琉球料理コース

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四つ竹 久米店

歓迎の思いを膳に託して美しき彩りを咲かせる。

色鮮やかな器に盛られた多彩な料理の数々。かつて琉球の先人たちは、歓待に用いる特別料理を完成させるため、中国などのアイディアを取り入れながら、多くの料理を独自のかたちに昇華させてきました。「四つ竹 久米店」では、これらの由緒正しき宮廷料理を、心ゆくまでじっくりとご堪能していただくことができます。

信義に厚く、儀礼と歓待の心を重んじる琉球王朝が、外来(ことに中国・日本)の客人をもてなす際や祝事の際に膳盆として振舞ったのが由緒正しき「東道盆(トゥンダーブン)」です。朱に塗られた美しい琉球漆器に、昆布巻や花イカ、天麩羅などを整然と盛り付け、見る者に琉球王朝の威厳と美意識をアピールしました。今もなお宮廷料理の粋として知られ、琉球王朝が誇る栄華の証として伝えられています。

宮廷偲ばす美味珍膳

みぬだる
豚肉に黒胡麻をまぶし蒸した物。宮廷料理の中でも伝統色の強い一品で滋味豊か。
びらがらまち
沖縄独自の蒲鉾を茹でた葱(びら)で巻いた和え物。素材の旨味を活かした上品な味わい。
豆腐よう
豆腐を原料にこうじ、泡盛などで自然醗酵させた極上の珍味です。
いらぶー
薫製したいらぶー(エラブウミヘビ)を汁物で頂きます。王朝時代最高級の薬膳料理。

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